2017年1月20日 (金)

「町角の動物彫刻」パネル展示中

 課題作品を学内で展示している。今年は受講者が少ないため、作品数は13枚にとどまるが、それでも楽しい動物彫刻たちを見つけてくれた。ありがとう。清風館地下1階で2月3日午前11時まで展示している。精華大関係者は見てほしい。

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2016.01.20、京都精華大学

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2017年1月19日 (木)

空の研究 170118

 二日にわたった雪空がようやく晴れた夕焼けだ。重い雪雲はどこにも見当たらず、跳ねまわるような高層の筋雲が空全体に展開していた。寒波が高層の低温だとすれば、それが過ぎ去ればこのような青空にわずかな筋雲が浮かぶ穏やかな空になるとぴうことだろうか。シベリア寒気団おそるべし。

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2017.01.18、京都府向日市

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2017年1月18日 (水)

満月の花「利き酒セット」

 パース教室が終わったあと1階の町家カフェで利き酒セットをいただいた。ぐい飲みで1杯づつだが、それぞれ味が違っておもしろい。右は滋賀県高島町の蔵元で私も飲んだことがある。生真面目で真っ当な酒で、優しく甘く深いコクがあってうまい。中央は花麹を使ったという九州の地酒で、確かに麹が違うと分かる。強いクセがあるが、さわやかな飲み心地でうまい。左は横山大観が自分の名前を付けたという関東の酒だ。新酒らしくフルーティで、水のようにさらりとした味わいでうまかった。それぞれが上質のうまさだが、それを飲み比べるのが楽しくてしかたがない。今ならちょうど新酒の季節で、店に置いている種類が多いので、日本酒好きならぜひ試してほしい。

 満月の花 https://www.kyoto-mangetsu.com/

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2017.01.16、京都市四条烏丸、町家カフェ「満月の花」

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2017年1月17日 (火)

「京都建築探偵団」快調に収録中

 2月放映分のロケをした。あいにくの雪空で収録は度々中断したが、それでも午後4時には完了できた。写真は撮影クルー。左からディレクター、音響、カメラ。女性ばかりで明るく陽気なクルーなので、私も楽しく参加している。

 放送はKBSの毎週木曜午後6時55分から7時まで。

 京都建築探偵団 http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/sp/20170104.htm

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2017.01.16、木屋町通二条下ル

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2017年1月16日 (月)

ムガール「ランチAセット(カレー2種)」

 カレーは6種類ある。ランチは数種類あり、一番安いAランチは2種選べる。私はマトンカレーと日替わりのジャガイモとホウレン草のカレーを選んだ。マトンはピリッと辛くて食べ応えがあった。ジャガイモとホウレン草はトロトロに煮こまれていてうまかった。ここはインド料理店としては老舗で今年30周年だそうだ。日本人好みにアレンジされているのだろうが、それでも香辛料の使い方が本場譲りに思った。

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2017.01.16、京都市木屋町通御池アル

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2017年1月15日 (日)

建築学校の初釜に行った

 建築学校は茶道部と言わず「お茶部」と呼ぶ。新春恒例の初釜は、お茶だけではなくお昼のお膳も学生さんたちの心づくしだ。香ばしい鯛の炊き込みご飯は四国出身の学生さんのご当地ランチだ。手毬麩と三つ葉のお澄ましはうどん屋さんの出汁を研究したとか。他にあっさりした味わい野菜とあぶらげの炊き合わせ、紅白のカマボコに三つの黒豆。それぞれの料理もうまかったが、それがお互いに引き立て合う取り合わせののバランスが良かったと思う。ごちそうさまでした。

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2017.01.15、京都建築専門学校よしやまち校舎にて

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2017年1月14日 (土)

カスウドンガチンコ高槻店「かすうどん」

 初めて食べた。カスとは揚げたホルモンのことらしい。最後にあぶっているようで、ちょうどヒレ酒のような焦げ目の香ばしさが楽しめる。麺は太目でさぬきうどん風だ。あっさりとした出汁は大阪風の合わせ出汁でなかなかうまい。カスが無くても普通にうまいのではないかと思った。

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2017.01.13、大阪府高槻市「カスウドンガチンコ」

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2017年1月13日 (金)

自家弁当 170113

 半熟玉子の醤油漬けがトロトロでうまい。三度豆のベーコン巻は脂の乗ったベーコンの燻製の香りがシャキシャキした三度豆のわずかな苦味と響き合ってうまかった。摂南も今年最後の授業である。

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2017.01.13、摂南大にて

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2017年1月12日 (木)

講演会「建築家・藤井厚二と和の住まい」満席となりました

 定員となったので締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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2017年1月11日 (水)

自家弁当 170111

 新聞を読むクセがなおらない。この時間は部屋にひとりなので誰気兼ねなく食事ができるのだが、机の上に必ず新聞がある。4つにたたんであるが、それでも見出しのいくつかは見える。気になってしようがない。で、手に取るともうそこから隅々まで読んでしまって食事がおろそかになる。途中で気づいて新聞を投げた。やはり食事中にボゥと目をやる景色とか花とか何かが必要かも知れない。

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2017.01.11、同女にて

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2017年1月10日 (火)

自家弁当 170110

 学食のロビーでいただいた。噂話の飛び交う講師室よりよっぽどいい。ロビーには200名くらいがいて弁当を広げたりカップ麺をすすったりしている。レポートを書いたり本を読んだりしている学生さんもあってえらいなぁと思った。米沢穂信のミステリー「氷菓」の「きっと十年後、この日のことを惜しまない」というセリフを思い出した。

 ニンジンのグラッセがいつもより甘くで驚いた。噛んでいるうちに旨みが出てうまい。黄色いのは玉子焼きではなくポテトサラダだ。サツマイモだったっけ、ちゃんと説明を聞いていなかった。ケチャップのがチーズ載せハンバーグで、本日のメイン。なぜか最後にいただいた。なぜだろう。多分チーズが載っているので箸で割るのがめんどくさかったからだ。食べる順番でものぐさ度が測れるかも。

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2017.01.10、関大にて

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2017年1月 9日 (月)

機関紙「日事連」に投稿した

 日事連(日本建築士事務所協会連合会)の機関紙「日事連」(定価540円)に投稿した。「私のまちの洋館」というテーマだったので、武田五一の「順正五龍閣」を紹介しておいた。各都道府県の建築士事務所協会へ行けば手に入ると思う。

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2017年1月 8日 (日)

自家弁当 170106

 初弁当。ホイル包みはささみ肉のチーズ焼きで薄味だけど鶏の旨みとチーズの塩味がよく馴染んでうまい。ブロッコリーは近所の農家のもので新鮮野菜らしい甘さがある。お煮しめはお節の残りでかみさんが実家からおらってきたもの。出汁が良く染み込んで優しいあじわい。

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2017.01.06、摂南大にて

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2017年1月 7日 (土)

自動車のモデルを1/100で作った

 演習の合間に、落ちていたスチレンボードで自動車を作った。縮尺は1/100だ。透明プラバンもあったので窓ガラスも入れた。ボリュームのある前輪のフェンダーがうまく作れない。それから曲線を切るのが難し過ぎる。でもそれなりにできあがった。車種は分からない。

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2017.01.06、摂南大にて

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2017年1月 6日 (金)

講演会「建築家・藤井厚二と和の住まい」のお知らせ

 藤井自邸「聴竹居(ちょうちっきょ)」の保存に永く務められ、今は聴竹居倶楽部の代表理事として修理や公開をなさっている松隈章さんに公園をお願いした。この講演会は京都府すまいづくり協議会の主催で、たまたま私が担当理事だったことから実現した。ご快諾くださった松隈さん、ありがとうございます。会場は京都府庁2階の正庁をお借りした。

 申し込みは下のチラシの申込書をFAXしたほしい。ご興味のあるかたは、たとえ当日キャンセルでも構わないのでとりあえず申し込んでほしい。残席わずか、急げ!

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チラシ表

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チラシ裏

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2017年1月 5日 (木)

建築探偵の写真帳 京大病院連絡地下道のドーナツつなぎ

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 まだ残っているかなと思って覗いてみたら、ちゃんと残っていた。擬似アーチのキーストーンに輪切りのドーナツを重ねたようなおもしろいレリーフがあった。片岡安が若いころに盛んに使っていたが、同時代の建築家はみなこれが好きだったようだ。とりあえず「ドーナツつなぎ」と名付けておく。

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2016.12.18、京大病院

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2017年1月 4日 (水)

おせちうどん

 実家からもらってきたお節を載せた贅沢うどんをいただいた。高級カマボコがツルリとした舌触りと弾力ある噛みごたえと甘く優しい味わいで最高にうまい。甘くに含められた高級どんこシイタケもやはりうまかった。

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2017.01.03

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2017年1月 3日 (火)

建築探偵の写真帳 篠山の洋館(兵庫県)

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  篠山を1時間ほど歩いてみた。一番おもしろかったのが写真上で木造3階建ての楼閣風建築なのだが、なぜか1階だけがインターナショナルスタイルになっている。その1階の真ん中に松の木が割り込んでいる。この松の木は何だろう。仕方なくこうなったというにはあまりにも不自然だし、わざとこうしたというにも不自然だ。なんだかよく分からないが不思議な魅力を放っている。

 その向いが写真下だ。サッシュを入れ替えたときに窓回りを改造している。残っている窓庇から考えると1階はもっと大きな窓だったようだ。玄関部分は増築に見える。もとは庇が出ている程度ではなかったか。そんな風にあちこち変りながらも全体としては元の雰囲気をよく残している。2階の窓が不ぞろいになったことで、かえってファサードに動きが出ておもしろくなった。

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 写真下は木造の看板建築なのだが、これもなかなかおもしろい。窓の幅が微妙に違っている。たぶん2階の間取りに合わせて自由に決めたのだろう。タテ線を上下に通すというルールがあるようで、せっかく2階で自由に決めた間取りに1階が制約されるという事態に陥っている。それでも全体的にプロポーションがよくて、ある種の風格さえ感じる。よくできていると思う。

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2016.12.31、兵庫県篠山市

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2017年1月 2日 (月)

茶碗蒸し

 かみさんの実家へ行って山のようなお節をいただいてきた。毎年恒例の茶碗蒸しは今年はうまく固まらなかったようだが、それでも滋味のある優しい味わいでうまかった。ユリネがたっぷり入っており、そのポロンとした舌ざわりが心地よい。ギンナンはほのかな苦味に清涼感がある。茶わん蒸しの底にはそんないろんな具材が潜んでいて箸で掴んだだけでは何が出てくるのか分からないというドキドキ感が楽しい。

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2017.01.02

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謹賀新年

 元旦は両親を訪問した。両親とも健在でありがたい。父は視野狭窄が進み好きな読書もままならぬようだ。しかしプロテスタントのネット説教はかかさず聴いているようで、キリスト教の話をするときは昔に返ったようなしっかりとした口調になるので驚いた。目のせいで食事も不便そうだ。絹ごし豆腐が箸でつかめずスプーンを使ったらと母が勧めたが、これは指の訓練になるからこれでよいと断っていた。週一でデーサービスに通っているが、介添えが多いと退化が進むとも言っていた。しっかりしたものである。明日はかみさんのご両親を訪問する。

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2016.08.25、道後温泉本館

 年頭の所感を毎年書いている。昨年の抱負は「ダイエット」「オープンアトリエのセルフビルド」「第2回即売会」「本を出す準備」の4つだった。
 進んだのは「オープンアトリエ」だけだったので達成率は25%だ。セルフビルドのウッドデッキは好評で、わたしも外で酒を飲んだり短波放送を聴いたりと愛用している。
 個展は2年に一度でよいかと思い早々に先送りした。今年も開くかどうか決めていない。

 今年の抱負を思いついた順に書いてみる。

 ダイエット
 年中行事化している。秋に76キロ台になったが今はまた78キロ台に戻している。昨年は建康保険組合の特定保健指導の対象となったのでフィットネスクラブの利用券を6枚頂戴した。目的を減量から筋力増強に切り替えて通い始めている。慢性的な腰痛からの脱却を目指したい。

 ライターの仕事を増やす
 昨年は版元からの依頼で近代建築のガイドブックの第2版を書いた(参照)。マイナーチェンジだったので解体された建築を差し替えるだけだったが、4年間のあいだに1割程度が失われており思いのほか作業に手間取った。
 この本の反響として別冊太陽から原稿依頼(参照)とKBS京都から番組出演依頼(参照)がきた。反応の良さに驚いている。何の営業努力もしていないのにこれである。タナボタ主義は今年も健在である。版元との橋渡しをしてくれた編集さんから歴史地理についての新書の依頼も頂戴した。ありがたいことだ。まずはこの原稿を無事に仕上げるのが目標である。

 旅行に行きたい
 昨年の伊予旅行はおもしろかった(参照)。砥部焼の伊予ボールはとても形といい由来といいお気に入りだ。ぜひ手に入れたい。ただ伊予旅行は暑すぎた。かみさんが熱中症になりかけた。やはり季節を選ばないといけないな。国内に限っても行ってみたいところはたくさんある。手近なところで良いので今年も旅に出たい。

 オープンカフェ
 建築家の矢部君の主催している出座何酒店(参照)がうらやましくて仕方がない。1日限りのオープンアトリエだが、ただのパーティではなく酒に対する本気がある。もちろんその本気の半分以上は「酌み交わす」というコミュにある。友人の魔人さんに話を持ち掛けているところだ。お楽しみに。

 

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2017年1月 1日 (日)

お雑煮

 お雑煮をいただいた。鶏肉の出汁がよく利いてうまい。付け合わせは、かみさんが実家からもらった牛肉のたたき、大晦日に篠山で買った菜の花のお浸し、赤カブと白カブの酢漬け、棒ダラ。今年もおいしいものがたくさん食べられますように。


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2017.01.01

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2016年12月31日 (土)

やっぱりタイルが好きだ

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 本年最後の投稿は、きょう行った兵庫県篠山市のタイルである。ぷっくりタイルの緑色は初めて見た。いつごろのものか知らないが、見た感じ戦後のものに見える。戦後にタイル産業が息を吹き返したのはいつなのだろうか。タイルは戦前も良いが戦後もおもしろい。

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2016.12.31、兵庫県篠山市

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カツヲ「三ツ星カラーズ」

 東京のアメ横を舞台に天衣無縫の小学生3人が数々の秘密作戦を決行するコメディ。これは結構ツボである。天敵である上野動物園前交番の若い巡査斎藤、協力者であるアメ横の怪しい雑貨商のオヤジなど取り巻くサブキャラが光る。おすすめだぞっ。


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鳳鳴酒造「鳳鳴」(兵庫県篠山市)

 大晦日に酒を呑む。いつもとは別の特別な酒のような気がする。そこで、きょう旅先で買った小ビンを熱燗にしてみた。甘い香りが匂い立つ。さぞ甘い酒だろうという予想を裏切って超辛口だった。わずかな酸味に縁どられた透明感のある辛さの奥に豊かな甘さを確かに感じる。

 灘の菊正宗に似ているが、それよりも深いコクがある。賀茂鶴とも似ているが、あのドライな味わいよりはもっと艶っぽさを感じる。日本酒は普通に作れば甘くなるはずだが、どうすればこんな風な味になるのだろうか。本年最後に良い酒を呑んだ。来年も良い酒を呑みたい。

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2016.12.31

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年越しそば

 ニシンの素朴で甘い味わいが、あっさりとしたトロロソバとよく響き合ってうまい。年を越すまでまだ何時間もあるが何もやる気が起きない。とりあえず好きな携帯マンガを読み直していた。艦コレの二次創作でやっぱりおもしろい。読みふけっていると居間で紅白が始まった。あの台本棒読みの滑った感じが途方もなく居心地が悪い。なのでパソコンの前に逃げてきた。何をする気もないけれど、どことなく落ち着かない。そんなやりどころの無い焦燥感とも不安感ともつかないものを大晦日にはいつも感じている。

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2016.12.31

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空の研究 161230

 上空がよく乾燥していて青空が深い。そこへ低層の雪雲の白さがよく映えて美しい。地上のよく乾燥していて透明度が高く遠くまでよく見える。だから雲がいかに大きいかがよく分かっておもしろい。これは積雲だが、これが空いっぱいに広がった層積雲になると宇宙戦艦が整列したように見える時がある。宇宙戦艦は見たことはないが。

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2016.12.30、京都府向日市

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如月庵「でかんしょ鍋」

 これで3人前。イノシシ鍋のブタ肉バージョンで固めのうどんが入っている。シシ鍋風の味噌味でニンニクや山椒など薬味が利いていてなかなかうまい。ショウガが鍋をさわやかな風味に仕上げている。好みで一味を加えるが、これがまたピリッと利いて甘辛い溝味を引き立てる。身体の芯からホカホカになった。

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兵庫県篠山市、篠山市役所前「如月庵」

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2016年12月30日 (金)

建築探偵の写真帳 四条通りのちいさいおうち

 「メガネの三城」の前を通りかかったところ、店の奥に庭があり、そこに立派な土蔵が見たので驚いた。大きなビルに囲まれて、まるで絵本の「ちいさいおうち」だ。周辺ではビルの建て替えが進むなかにあって今も町家の風情を残しているのがすごい。四条通りの烏丸通りから河原町通りまでの間に木造はまだいくつかあると思うが、町家のまま営業しているのはここと「人形の田中弥」くらいしか無いのではないか。

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2016.12.28、京都市四条烏丸

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2016年12月29日 (木)

壁面消失

 本当にきれいに映っている。どこまでが本物の空なのか分からない。たとえば、水面に建物が映ることでその建物が宙に浮いたように見える現象があるが、それと似た不思議な感じがする。これは京都信用金庫本店の壁面で、以前にも同じ場所で写真を撮っている。シャッターを切らずにはおれない魔力がある。

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2016.12.28、京都市

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2016年12月28日 (水)

建築探偵の写真帳 戦後ビル編 京都東京海上日動火災ビル

 良いビルだ。このころのビルが解体するか大規模改修で元の姿を失うかするなかで、よく原形を留めているのはうれしい。よく見ると正面のバルコニーの奥行が左右で違う。おそらく敷地が台形なのだろう。この程度なら台形平面にして良さそうなものだが、あくまで建物は長方形として、バルコニーで調整するというのは思い切ったデザインだ。

 もうひとつおもしろいのは柱がまったく見えないことである。普通これだけバルコニーを巡らせれば、柱は見せることが多い。このビルの場合は、柱を内側に隠すことで提灯のような軽やかさを得ている。これ見よがしなところが全くないだけでなく飄々とした清々しさを得ている。おそらく60年代前半だと思うが、この独特の軽やかなセンスはこの時代のひとつの潮流である。

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2016.12.28、京都市下京区四条通麩屋町西入ル立売東町22

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満月の花「エビ芋の煮つけ」

 自家農園のエビ芋をトロトロに炊き込んでいる。滑らかな食感のエビ芋に甘辛い京風出汁がよく染み込んでいる。大阪のミタラシ団子のタレとよく似た甘辛さだ。私には少し甘すぎるが、それでもその甘さがエビ芋の旨みをよく引き立てていてうまかった。

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2016.12.26、京都市四条烏丸、町家カフェ「満月の花」

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スウェーデン風ハンバーグ

 牛乳の代わりに生クリームを使うのがスウェーデン風らしい。本来は肉団子にするらしいが、そのハンバーグバージョンである。生クリームの乳脂肪分のせいでフワフワのハンバーグになる。優しい食感とソースの酸味とチーズの塩気が絶妙に溶け合ってうまい。

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2016.12.26

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2016年12月27日 (火)

KBS京都新番組「京都建築探偵団」制作中

 京都の近代建築を紹介する5分間番組をKBSプロジェクトと一緒に作っている。初回は1月5日(木)午後6時55分ー7時放映予定。乞うご期待。

KBS年末年始情報2017 http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/sp/20170104.htm

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2016年12月26日 (月)

建築探偵の写真帳 品川駅前の看板建築「三徳部品」

 看板建築であり、さらに全面銅板張りであることから1923年の関東大震災後の建物を見受ける。品川駅からほど近く、歩き始めたところにあり、すごい飾り貼りだなと眺めていたが写真は撮らなかった。権威t九探偵は基本的に写真をあまり撮らないのだ。ところが帰り際に洞坂に紛れ込み、路地をさまよった挙句にこの前に出た。これは写真を撮ってくれと言っているのだろうと思ったので撮ってやった。すでに80年は経っているだろうが、なかなかしっかりした建築だ。緑青を吹きだした見事な壁面に飾り気のない看板がよく似合っている。大切に使われているようで幸せそうである。

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2016.12..24、東京都港区高輪3丁目「三徳部品」

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2016年12月25日 (日)

建築探偵の写真帳 高輪あたりの洋館

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 品川駅から明治学院までの行き返りにいくつか洋館を見た。よく探せばたくさん残っているのではなかろうか。道が狭いため建築基準法の定めにより大規模な開発のできない区域が相当広範囲に広がっているように見える。そうした開発のはざまのような部分に良質な建築が残っている。

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2016.12.24、東京都港区


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2016年12月24日 (土)

タイ食堂みうら屋「エビ玉子カレー炒めソンブンソース」

 プリプリのエビにカレー味の玉子がよくからんでうまい。タマネギと空心菜のシャクシャクした歯ごたえもよい。ソンブンとはバンコクの有名なソンブーン・シーフードレストランのことだと思う。そこはプーパッポンカリーというカニのカレーソース炒めが名物だ。これはカニをエビに置き換えた料理なのだろう。カニだとまた違う味わいなのだろうな。でもエビでもおいしいよ。前から気になっていた店だ。飾り気は無いが良い店を見つけた。

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2016.12.20、大阪市梅田新食道街「みうら屋」

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建築探偵の写真帳 明治学院大学チャペル

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 帰りの新幹線まで時間があったので、品川駅から西へ歩いてみた。丘を越えて急な坂道を下ったところに瀟洒な礼拝堂が見えた。何だろうと寄ってみるとヴォーリズだった。1916年築で1931年増築と説明版にあった。

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 石造りとレンガと木造のコントラストがとても良い。アメリカンゴシックの大窓とシンプルな真壁造りの妻壁の取り合わせも美しい。屋根窓を載せた大屋根とゴシック尖塔とのバランスも見事だ。全体的に質素な造りだが、泣きたくなるほど美しい。こういう建築を造ってみたい。

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 レンガの積み方が他で見たことがない。アメリカ積みのヴァリエーションなのかも知れない。レンガ壁にはめ込まれたメダルは学院創設者のヘボン博士だと思う。ヘボン博士はヘボン式ローマ字で名が知られているが、ミッション系学校の創設者だったとは知らなかった。明治学院大学はなかなか興味深い。

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2016.12.24、港区白金台、明治学院大学

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2016年12月23日 (金)

まる「スンドゥブチゲ」ランチ

 良い店を見つけた。スンドゥブチゲはスープにコクがあってうまかった。キムチは自家製だと思うがさっぱりしていておいしい。酸っぱいのが苦手ならこちらをどうぞと、もうひとつキムチを持ってきてくれた。いっぺんにこの店のファンになった。夜は居酒屋になるらしい。今度行ってみる。

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2016.12.20、関大前「韓 KAN STYLE IZAKAYA まる」

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自家弁当 161221

 誰もいない講師室は心置きなく食事ができるのがうれしい。食欲とは多分に精神的なもので、気持ちを食事に集中させて初めて満足感が得られる。集中するとは自分ひとりになることだから、最初から誰もいない部屋はありがたいわけだ。ささみのチーズ添えがシンプルな味わいでうまい。ニンジンとジャガイモはカレーの残りものだ。味がよく染みわたってうまかった。今年最後の弁当である。ごちそうさまでした。

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2016.12.21、同女にて

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空の研究 161223

 冬場の雲はドラマチックだ。ミケランジェロが描くとこういう雲になるだろう。朝から断続的に降っていた雨があがったとたんに深い青空が現れた。低層を飛ぶように流れる雲は本当は雪を降らせるつもりだったのだろう。分厚い綿布団のような雲は陽射しを遮って下面の陰を濃くしている。陽を反射する上部の白さとのコントラストがおもしろい。それがいくつも重なり刻々と姿を変えていく。見ていて飽きない。

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2016.12.23、京都府向日市

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2016年12月22日 (木)

模型演習用のイス型紙を作っている

 今期のテーマは「路地のカフェ」なのだが、軸組模型を作らせたせいで思ったより時間がかかってしまった。それでもみんながんばったので、年内に外観をおおよそ作ることができた。年初からの3回でインテリアを作るが、多少でも時短のためにイスやテーブルの型紙を作っている。縮尺は30/1なので、けっこうそれらしくできるのがおもしろい。

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2016.12.21、同女

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